レビュー

東野圭吾作の大ヒット小説「マスカレード・ホテル」の書評と劇場版について

アラサーになって読書が面白いことに気づいたクロフネ(@asnprpr)です。

2019年1月に劇場版「マスカレード・ホテル」が公開されました。

masquerade-hotel.jp

映画も劇場で観てきました。

www.kurofune-1level-up.com「マスカレード・ホテル」は東野圭吾さんのミステリー小説です。

「マスカレードシリーズ」と呼ばれる1作品目でファンからも根強い人気がある同作品。

今回は小説「マスカレード・ホテル」を読んだ感想と本について紹介していきたいと思います。

感想を一言で言うと、1冊に面白さが詰まっていて2作品目がすぐに読みたくなりました。

小説「マスカレード・ホテル」の内容紹介

本のあらすじ

題名にあるように、物語の舞台は東京都内にある高級ホテル。

すでに起こっていた未解決事件が起こっていたのだが、そこには共通点が1つだけあった。

それは次の事件現場が意図的に示されているということ。

次の事件現場として制されているのが、コルテシア東京という一流ホテルであった。

その事件を未然に防ぐためにホテルマンとして潜入しなければいけなくなった刑事の新田浩介。

刑事が潜入しているのが外部にバレないように指導係として指名されてしまったホテルウーマンこと山岸尚美。

刑事×ホテルウーマンという相容れないコンビがホテルで起こるさまざまな事件を解決していくストーリーです。

本を読んだ感想

「マスカレード・ホテル」の総ページ数は500ページを簡単に超えているのですが、そんなことを感じさせることなく楽しめた作品でした。

充実した内容と読者を飽きさせないハラハラした緊張感が凝縮されています。

詳しくはネタバレになるので言いませんが、以前にホテルで起こったトラブルが事件のきっかけであったということ

その内容が最後まで読まなくても書かれていたこと。

「これが原因だったのか・・・」とわかったときが一番衝撃的でした。

犯人によって綿密に練り上げられていた事件を解決していく刑事とホテルウーマンの二人の存在が輝いていました。

2作品目にあたる「マスカレード・イブ」があるのですが、それを読まない理由はないと思えるほど、作品の世界観にどっぷりハマってしまいました。

マスカレード・イブも読んで書評を書いております。

東野圭吾作の小説「マスカレード・イブ」の書評!マスカレードシリーズの2作品目

劇場版マスカレード・ホテルについて

もうすぐ公開するマスカレード・ホテル。

映画『マスカレード・ホテル』公式サイト

キャストが非常に豪華で、期待度が相当高いことが伺えます。

ホテルマンになっている刑事は新田浩介は木村拓哉さん。

新田を指導しながらもサポートするホテルウーマンは長澤まさみさんとなっています。

言わずもがな、両者共に日本を代表する俳優です。

その中で作者である東野圭吾さんはこんなメッセージを残しています。

「新田を描く際に漠然と思い浮かべていたのは木村さんだった。」

作者が思い描いていた新田と今回の映画化の企画のキャストがマッチしていたのです。

東野圭吾さんが自分の作品のキャラクターをはっきりと言ったことはあまりありません。

実は東野圭吾さんはマスカレードシリーズのメディア化に乗り気ではありませんでした。

自分の代表作になっていくシリーズの登場人物のイメージを固定化したくない。

そんな思いを抱いていたそうです。

以前からマスカレードシリーズのメディア化を企画・提案されていたようですが、すべて断っていたと本人は語っています。

主人公の新田浩介を木村拓哉がやるならとオファーにOKを出した東野圭吾さん。

「作者がそこでOKを出したなら実際に見に行きたい。」

そんな気持ちになりました。

東野圭吾作の大ヒット小説「マスカレード・ホテル」の書評と劇場版について

小説「マスカレード・ホテル」は時間があって日常に退屈しているのであればぜひ読んでほしい作品です。

内容が面白く、飽きることなく読むことができました。

一気読みしてしまいたくなる小説ってなかなか無いと思います。

最近になって読書に目覚めたクロフネが言うのですから。

できれば、映画マスカレード・ホテルを見る前に読んだほうが楽しめるはずです。

劇場版は作者がそういうならと見に行こうかなという印象が現状では強いです。

高級ホテルコルテシア東京で起こることが再現できているかに注目したいと思います。

その後、劇場版マスカレード・ホテルを観てきました。
最高の映画でした。
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クロフネ
普通のアラサーで2児(双子)のパパ。 毎日レベルアップするための記事を書いてます。 書評や映画レビュー、育児などの体験記。 良いものはドンドン紹介していく雑記ブロガーってやつです。